alacantonade

精神分析と映画をめぐる読書案内

2012-11-14から1日間の記事一覧

ラカン派によるユング論:『精神分析と宗教的なもの』

*Philippe JULIEN : La psychanalyse et le religieux : Freud, Jung, Lacan, Cerf, 2008. 『ラカン フロイトへの回帰』(誠信書房)の著者で、ラカン派を代表する論客の一人であるフィリップ・ジュリアンが、カトリック系の出版社(アンドレ・バザン『映画…