alacantonade

精神分析と映画をめぐる読書案内

2014-06-04から1日間の記事一覧

ミシェル・クルノのゴダール論

*Michel Cournot : Au cinéma (Melville, 2003) クルノには『気狂いピエロ』についてのテクストが二つあるが、そのうちのひとつ。以下は評論集『映画館にて』の巻末に収録されているもの。 もう夜か、鎧戸は下ろしたか、やみのうえに青で母音をいくつか書け…